
伊藤忠のCSR
社会から必要とされる企業であり続ける為に
当社では、「企業も社会の一員である」との前提にたって、伊藤忠も社会と共生していく必要があることを強く認識し、良き企業市民としての責任を果たしていかなければならないと考えています。
そのためには、伊藤忠を取り巻く様々なステークホルダーの期待や懸念をコミュニケーションによって把握し、それらを日々のビジネスに取り込み反映させることによって、社会的に有益なビジョンや具体的施策を生み出していく努力が重要であり、こういったプロセスを通じて企業の社会的責任を果たし、信頼される企業であり続けたいと思います。
当社では、これまでも環境ビジネスの推進による地球環境に対する配慮や社会貢献活動は勿論のこと、総合商社という本業の企業活動そのものを通してCSRを推進してまいりましたが、今後とも、より積極的かつ体系的にCSRの推進に取り組んでまいります。
台湾伊藤忠股イ分有限公司 図書寄贈・植樹活動に参加
台湾伊藤忠会社では12月27日(土)、台北市近郊の宜蘭県東風農場にて澤木台湾董事長をはじめ社員、社員家族総勢42名が参加し、植樹活動を行いました。
今回の活動は台湾政府が支援する台湾休閒(休暇)農業発展協会が桜やつつじの苗木を提供し、参加者は図書(古本)の寄贈をすることで苗木を無料で入手し作業を行いました。
また、植樹活動と並行して、台湾伊藤忠は同農場に300冊の図書を寄贈しました。資源再利用にも使用されます。寄贈された幼児用の絵本、子供用教育書、物語等の文学書は、台湾休閒農業発展協会より台湾の育幼院・原住民文化交流協会に提供することになります。
今回は台湾伊藤忠CSR活動の初めての試みでしたが、天候にも恵まれ、楽しい植樹活動ができました。社員も家族も本活動を通し、資源の再利用及び植樹によるCO2削減の推進意識を強め、環境保全に取組む台湾伊藤忠の第一歩は、植えた桜やツツジの苗木と共に成長し続けるでしょう。
注:今回の活動内容を図式すると以下の通りです。

2009-2010中期經營計畫期間的CSR基本方針
1.関係者とのコミュニケーション強化
2.商品・サービス・安全・安心の徹底・向上
3.CSRの教育と啓発
4.サプライチェイン業者の管理強化(人権の尊重)
2009-2010中期経営計画期間のCSR推進課題
1.水資源を保全し、C02排出量を削減できる無水染色システムINMAXの普及を促進する。
2.合成樹脂事業において、再生材と環境負荷低減に関する業務を積極的に推進する。
3.グリーンエネルギー事業を積極的に推進する。
4.食材物流事業において、商品の品質とその安全性の維持及び改善に努力する。
5.地球環境及び地域社会の面においては、社会貢献と環境保護意識の普及に積極的に関わり、台湾日本人会の活動に対応して、台湾大学の企業訪問を受け入れる等、台日双方の文化交流に努める。